ねっこの理念
オリーブのねっこでは重症心身障がい児、あるいは医療的ケアが必要な児童を主に対象としており、ご家庭や学校などと連携し一人ひとりの個性や特性を大切にします。
子どもたちの発達していく力、
サインを見逃さず可能性や能力を伸ばせる支援を目指します。
「どうすればできるのか」地域と連携して、
必要な時に必要な支援の実現を目指します。
保護者の方のレスパイトや就労の支援を目指します。
オリーブのねっこでは、「からだ」「こころ」「楽しむ力」の根っこを育みます。



オリーブのねっこの願い
未就学の時期は、発達の土台をつくる大切な時期です。
学齢期の時期は、土台をさらに強く、
そして土台でつくられた「力」をさらに大きく育んでいく大切な時期です。
根っこがしっかりしていれば雨風にも負けないたくましい木が育つように、「オリーブのねっこ」では、「からだ」と「こころ」に働きかけるようなあそびや体験を通して強い根っこをつくり、自分で「楽しむ力」を育んでいきたいと考えています。
私たちは、子どもの成長・発達とともに、オリーブの花言葉である「幸せ」の木をともに育み、子ども自身、そしてそばにいるみんなが笑顔で幸せと感じる、そんな場所をつくりたいと考えています。