火災訓練を行いました。

職員のとしては定期的に開催しています、今回はご利用中の子どもたちも一緒に訓練に参加していただきました。

今回は、コンセントからの火災発生を想定し火災訓練を行いました。

火災を発見した後に周囲に知らせ直ちにご利用中の子どもたちと避難開始しました。

同時進行で消防署に電話、火災現場に再び戻らないように必要な物品を持ち出しました。（お薬類、緊急連絡先、救急箱、車の鍵）

また、炎や煙が広がらないよう火元の部屋である窓を閉め避難しました。

 

               

                           

子どもたちの安全を確保しつつ、風向きを確認し、火災予定場から離れた、場所に避難しました。

いつもと違う環境で不思議そうなお顔の子や、ニコニコ笑顔の子、真剣に職員を見てくれる子ども達の姿があり、自分なりに心を整理して参加してくれました。

                     

初期消火の可否を判断し、可能なら消火が必要です。

今回はみんなにも消火器に触れていただきました。

                 

火災はいつどこで発生するか予測できません。

万が一の際に取るべき行動を策定している安全計画に元づき、常に避難経路や留意点を確認し、落ち着いて避難できるよう、ねっこでは努めています。